小さな頼みごとを断られたとき、考えた

「そんなこと言われても」
といわれるのが嫌いです。
これはたいてい、普通に付き合っている友達というか知り合い、親戚とかに言われます。
もちろんこちらはそれほど親しくないし、そんなすごい頼みごとをしているわけではないんです。
ちょっと今、財布を出すから、もうひとつのバッグを一時持ってくれないかとか、
授業中に下敷きを忘れたので隣の席の子に、プラスティックの定規を貸してくれないという、
その程度のことを頼んだら、こう言われたことさえあります。
また、事情がよくわかっている近い親戚の人に、よくわかっているからこそ相談事をしているのに、
そのときに限って、「私にそんなこと言われても」と、言われて、
冷や水を浴びせられたような気持ちになったこともあります。

私の周りには、今から思えば大人の発達障害の人が多くて、そのときの気分で無責任なことを言ったり
知らないことを知っていると、バレバレの嘘を言ったりするのを、何度も見てきました。
なので、こういう人たちは、AからBに話が進んで、だからcじゃなくてFだという話をしても
AからBは理解できても、Fになるのがわからないんじゃないかなと、今更ながら思うのです。
また、相手の気持ちがわからないのに、わかるふりをしているところもあるので、
急に我に返って、そんなこと言われても、と本気で思ったのかもしれません。
昔、若い頃はそんなこと言われても、を真に受けて悩んで、何でもかんでも人を頼ってはいけないんだ
自分一人でしなければいけないんだと思い詰めて鬱になったことさえありますが、
今思うに、どう考えても私が相手の立場ならば、その程度の頼みごとをそんなこと言われても、なんて言わないし
悩み事相談でも、そんなこと言わないです。
それがわかっただけでも、よしとしなければいけないかなと思います。

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