わたしの話を勝手にまとめるな!

夫が使う「要するに」という言葉が一番嫌いです。頭のよい人が他人の話を勝手にまとめて、上から目線で切り出すときに使われる言葉だからです。仲良く会話が弾んでいるときにはほとんど出ることのない言葉で、少し言い合いなどになったときに、いらだった様子で「要するに●●なんでしょう?」と一気に仕切ろうと、片付けようとする感じが嫌いなのです。
わたし自身は他人に対してこの言葉を使ったことがありませんが、ケンカしているときに夫からこの言葉が出ると「あぁ、またか…」とゲンナリします。こちらの話を聞くつもりはないのだと察するからです。「要するに…」と始まったらただただ聞くしかなく、それに対して反論してもまた数分たつと「だから要するに…」とまた仕切ろうとしてきます。
感情論でケンカが出来る相手ならばまたよいのですが、何事もロジックでくるタイプの人は夫にかぎらず「要するに」を使うでしょう。聞かされている側は「自分の話をわかってくれない、簡単にまとめようとしているだけ」と感じてしまいますが、どことなく威圧感が漂ってくる言葉でもあります。「要するに」という響きでその人のペースになってくるから不思議です。
目上の人には使わないほうがよいでしょう。頭のよさをひけらかした生意気な奴だと思われてしまいます。自分が使ってみようと思っても全然口から出ないので、その人の性格によって相性の合う、合わないがある言葉でしょう。
結局うまく言い負かされてこちらが誤ることになります。なんとなく、いつも夫ばかりが正しいのか…というモヤモヤした結末を迎えやすい言葉だと思うので嫌いです。

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